Column コラム

一般財団法人アグリオープンイノベーション機構 和田仁様

社会貢献

株式会社コーチョーは、2025年9月に、社会課題解決型新事業ブランド「Kocho's Happy Cycle Action」を立ち上げました。

本ブランドにおける製品づくりの一環として、「一般財団法人アグリオープンイノベーション機構(以下、AOI機構)」とともに、「飲料残渣の有効活用 茶殻カテキン成分を活かしたペット用品開発プロジェクト」を推進しています。

今回は、本プロジェクトにご協力いただいたAOI機構の和田仁様にお話を伺いました。

 

 

 

◆AOI機構について教えてください。

AOI機構は、農業関連分野における技術革新と産業振興を目的として、産学官金の連携を促進する一般財団法人です。地域における未利用資源の活用や新たな価値創出を通じて、持続可能な農業の実現と地域経済の活性化に貢献することを使命としています。
また、環境負荷低減と生産性・収益性の両立を図る取組を推進し、社会課題の解決に資する事業創出を支援しています。

 

◆今回のプロジェクトの件を初めに聞いたときの印象はいかがでしたか?

本プロジェクトについて初めて伺った際、地域資源である茶葉を有効活用し、新たな製品価値を創出する点に大きな可能性を感じました。
特に、従来は廃棄や低付加価値利用にとどまっていた資源に新たな用途を見出す点は、循環型社会の実現や資源の有効活用という観点からも意義深いものと思います。加えて、企業の技術力と発想力により、社会課題と市場ニーズの双方に応える取組であると期待しました。

 

 

◆茶葉まるごとin帰宅後もニオイ気にならない砂として製品が完成した時のお気持ちをお聞かせください。

茶葉をまるごと活用しながら、機能面においても高いレベルでニーズに応える製品として完成されたことを、大変喜ばしく、また意義深い成果であると感じています。
また、記者会見に同席させていただいた際には、多くの報道関係者から高い関心が寄せられ、テレビでの放映や新聞各紙への掲載に至ったことから、本取組の社会的意義と発信力の高さを実感し、その成功を強く確信したところです。こうした取組が実を結び、実際の製品として形になったことは、関係者の皆様の高い志と不断のご努力の賜物であり、地域資源活用の優れたモデルケースであると認識しています。

 

 

◆今後、今回のプロジェクトを通じて株式会社コーチョーへの期待をお聞かせください。

今回の取組を通じて、地域資源を活かした新しい製品づくりの可能性が大きく広がったと感じています。
また、本プロジェクトが静岡県SDGsビジネスアワードにおいて奨励賞を受賞されたことは、その先進性と社会的意義が高く評価された結果であり、今後さらに飛躍していく取組であると確信しています。
渡邉副社長を中心に、若手社員の皆さんが主体的に挑戦されている点も非常に心強く、今後は本製品のさらなる展開に加え、新たな価値創出へとつながっていくことを大いに期待しています。

 

◆今回は貴重なお時間を頂きありがとうございました。

今後もコーチョーは、「Kocho’s Happy Cycle Action」の取組のもと廃棄物のない社会を実現する商品サイクルを実現していきます。

 

今回インタビューさせていただいた、AOI機構様については、こちらをご覧ください。

 

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