CSR 社会貢献室(CSR)

コーチョーは、経営理念【「やさしさをかたちに」しながら、知恵と行動力で社会へ貢献します。】のもとで社会に必要とされる企業、また社会になくてはならない企業を目指し「良き企業市民」として、地域の皆様やNPO法人などと連携しながら、積極的に社会貢献活動に取り組んでいます。

障がい者の
職業訓練・体験実習

障がい者の職業訓練・体験実習

コーチョーは、静岡県立富士特別支援学校・富士宮分校の「産業現場における実習計画」に基づき、コーチョー工場内において生徒の皆様が働くキッカケを見つけ出す現場実習を行っています。

  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 8 働きがいも経済成長も

障がい者スポーツ振興(NPO法人静岡FIDサッカー連盟へのサポート)

障がい者スポーツ振興(NPO法人静岡FIDサッカー連盟へのサポート)

文部科学省は、平成23年8月に施行されたスポーツ基本法において、障がい者の自主的かつ積極的なスポーツを行うことができるよう推進するとの理念が掲げられました。
また、パラリンピック競技大会をはじめ、近年、障がい者スポーツにおける競技性の向上は目覚ましく、障がい者スポーツに関する施策を、福祉の観点、そしてスポーツ振興の観点からも一層推進していく必要性が高まっています。
コーチョーは、そのような理念の下、NPO法人静岡FIDサッカー連盟をサポートしています。

  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 10 人や国の不平等をなくそう

もうひとつの高校選手権オフィシャルパートナー

もうひとつの高校選手権オフィシャルパートナー

2023年9月、日頃よりサポートしている
NPO法人静岡FIDサッカー連盟とNPO法人日本知的障がいサッカー連盟との3社合同の「もうひとつの高校選手権」オフィシャルパートナー契約を締結しました。
2015年より開催されている「全国知的障害特別支援学校高等部サッカー選手権」は「もうひとつの高校選手権」と呼ばれています。
この大会で活躍した生徒は様々な企業へ就職し、部活動を通じて得たものを活かして仕事をしています。
地域の企業として、生徒の目標となり成長へとつながる大会の環境を整えることにより、弊社が掲げる「ケアが当たり前となる社会」を実現できると考え、スポンサー契約を決定しました。
「もうひとつの高校選手権」は静岡県内で開催されており、富士市だけでなく静岡県全体でこの大会をサポートできるように活動していきます。

  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 10 人や国の不平等をなくそう

スポーツを通じた
国際貢献事業

スポーツを通じた国際貢献事業

台湾における知的障がい生徒のためのサッカー教室

台湾における知的障がい生徒のためのサッカー教室

コーチョーは、日本スポーツ振興センターが事務局を担う「スポーツ・ フォー・トゥモロー」の趣旨に賛同し、同団体コンソーシアムの会員として、 NPO法人静岡FIDサッカー連盟が主催する「Universal Soccer Festival in Taipei and Taoyuan (台北・桃園における知的障がい生徒のためのサッカー教 室)」を、2017年よりサポートしています。 2020年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、計画したサッカー教 室を現地で実施することができませんでしたが、関係する特別支援学校、大学 等に向けて、今後の交流の発展を願い、スポーツを楽しめる動画を制作し、 YouTube動画にて発信しました。

2017年度の様子
2019年度の様子
2018年度の様子
2018年度の様子
2017年度の様子
2017年度の様子
  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 10 人や国の不平等をなくそう
  • 16 平和と公正をすべての人に

ホワイトリボンラン

ホワイトリボンラン

コーチョーは、公益財団法人ジョイセフが主催する世界の妊産婦と女性の命と健康を守る「ホワイトリボンラン」をサポートしています。
このイベントは(1)世界の妊産婦死亡削減(2)参加者の心と体の健康増進(3)SDGs 理解促進と達成を目的として開催されます。
「ホワイトリボンラン」エントリー費の約半額は、ジョイセフへ寄付され、女性たちが望まない妊娠や安全でない人工中絶が増え、女性の健康を損ない、妊産婦の死亡が起こっているケニア・アフガニスタンの女性支援活動へ活用されます。

2023年度の様子
2023年度の様子
2022年度の様子
2022年度の様子
2021年度の様子
2021年度の様子
2019年度の様子
2019年度の様子
2020年度の様子
2020年度の様子
2019年度の様子
2019年度の様子
  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 5 ジェンダー平等を実現しよう
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

NPO法人楽しいことやら座とWHITE RIBBON RUN

楽しいことやら座の事業、スマイルサポートシーツと断水トイレシートはコーチョー工場内の製造過程で発生する規格外品を利用し、コーチョーを定年退職した方が作業に従事しています。
また、静岡県立富士特別支援学校の生徒さんが実習で断水トイレシート製造作業に従事しています。工場から排出される再生可能な資源を活用し、環境にも地域にも優しい循環型事業です。WHITE RIBBON RUN 2019 富士の運営は、このスマイルサポートシーツと断水トイレシートの売上金の一部を充当しています。

NPO法人楽しいことやら座とWHITE RIBBON RUN

NPO法人
楽しいことやら座
へのサポート

NPO法人楽しいことやら座へのサポート

コーチョーは、当NPO法人の「地域に暮らす人々に対して生涯を通じて文化的な生活が送れるよう、また誇りをもって生きていくことができるように支援する事業を行い、活力ある地域社会の実現に寄与することを目的とする。」という活動目的に共感し、その活動をサポートしていきます。

  • 6 安全な水とトイレを世界中に
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 12 つくる責任つかう責任
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

地域スポーツ振興(清水エスパルスへのサポート)

地域スポーツ振興

コーチョーは、Jリーグクラブ「清水エスパルス」のクラブパートナーとなりました。
同クラブの基本理念「わかちあう夢と感動と誇り」そして、「Jリーグ百年構想~スポーツで、もっと、幸せな国へ。~」に強く共感し、清水エスパルスを支援させていただくことで、地域のスポーツ振興及びスポーツを中心とした地域課題解決に積極的にチャレンジしていきます。

  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

富士・富士宮地区
エスパルス
地域事業応援団

富士・富士宮地区エスパルス地域事業応援団

「コーチョー presents 親子ふれあいサッカーフェスティバル」などを通じて、コーチョーは地域スポーツ振興に努めています。そして2019年2月に発足した「富士・富士宮地区エスパルス地域事業応援団」のメンバーとして未就学児童・青少年健全育成、福祉活動、教育事業、環境活動などの地域貢献事業を支援していきます。また、富士・富士宮出身の中学生が中心に結成している「清水エスパルスSS富士」の応援や、様々な分野で同地区から日本代表を目指す子供たちや、将来社会人として活躍できる人材を育てていく活動をサポートしていきます。

  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 4 質の高い教育をみんなに
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

富士市と
包括連携協定を締結

富士市と包括連携協定を締結

コーチョーと富士市は、2017年3月、双方の資源を有効活用して協働することにより、持続的な地域の発展に資することを目的として包括連携協定を締結しました。地域の安全・安心の確保、災害支援に関すること、健康増進、高齢者・障がいのある方への支援に関すること、スポーツ振興やシティプロモーションに関すること等、多岐にわたり協働を推進しています。

  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 12 つくる責任つかう責任
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう